2019年11月28日

『新聞という病』門田隆将

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新聞という病 (産経セレクト) [ 門田隆将 ]
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 マスコミだけが情報を独占できた時代は「過去のもの」となり、その過程で新聞の実像が浮き彫りにされていった。変貌するジャーナリズムの姿や本質を見失いつつある世の中を指摘する。『産経新聞』『正論』掲載を書籍化。

 ジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか。中国や韓国を持ち上げ、ひたすら彼らを利する新聞は、日本に天文学的数字の損害を与え、国益を毀損しつづけている。かつて記者クラブに潤沢に記者を配置し、情報を独占して自らの主義主張、イデオロギーに基づいて情報を「加工」し、大衆に下げ渡していた新聞が、インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。「権力の監視」を大仰に謳い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして新聞記者は情報自体を歪めるのか。平成とは、そんな新聞の実態が明らかにされた時代だった。ついには新聞自体が「日本最大の病巣」となってしまったありさまを余すところなく浮き彫りにする。令和の時代、どう新聞と向き合うべきなのか、目から鱗の具体論! 朝日新聞を謝罪に追い込んだ気鋭のジャーナリストが「生き残る情報」、「死ぬ報道」を喝破する。

 本書は、著者が産経新聞で連載する「新聞に喝!」と、月刊『正論』に寄稿した原稿を元にまとめたもので、平成から令和に時代が変わる中、新聞が憲法や安全保障、原発問題などのテーマに対し、どのように報道してきたかに深く切り込んだ一冊。新聞が衰退した原因として、朝日新聞での誤報や虚報を中心に疑問を呈していますが、書かれている内容は殆ど同意するものばかりで、主義主張によって真実をねじ曲げる報道をするのではなく、あくまでも事実に基づいた報道こそ、新聞としての本質でもあり、報道のあり方こそ、各新聞社で考えてほしいものです。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 18:36| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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