2020年03月14日

『ふたりの桃源郷』佐々木聰

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ふたりの桃源郷 [ 佐々木 聰 ]
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 電気も水道もない山奥で暮らすことを選んだ老夫婦と、ふたりを支える家族の思いを描いたドキュメンタリー映画「ふたりの桃源郷」を、担当ディレクターが約30年にわたる取材をもとに書籍化。

 電気も水道も通っていない中国山地の山奥にポツンとある掘っ立て小屋のような家。そこで暮らす老夫婦の姿を、地元のテレビ局が長年にわたって追い続けた。ニュースや情報番組の中で特集を重ね、節目には番組を制作し、時には全国に向けて放送を続けてきた。この「ふたりの桃源郷」シリーズは放送のたびに大きな反響を呼び、平成28年には映画化。映画『ふたりの桃源郷』は全国で多くの観客が足を運ぶヒットとなり、今も上映が続くロングランとなっている(キネマ旬報文化映画ベストワン)。本書は約30年にわたる取材をもとにした書籍版である。

 本書は、還暦を過ぎて故郷の山口県岩国市の山奥に戻り、自分たちが食べるものは自分たちの手でつくることを目指した田中寅夫・フサコ夫婦の25年を追ったドキュメンタリー映画『ふたりの桃源郷』の映画の監督でもある著者が、30年にわたる取材をノンフィクションとしてまとめたもの。老夫婦の桃源郷のドキュメンタリーを30年にわたって撮り続けたディレクターが綴る、幸せな生活の記録であり、老夫婦の生活には感動を覚えます。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 18:36| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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