2020年04月01日

『出航』北見崇史

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出航 [ 北見 崇史 ]
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 出奔した母を探しに向かった北国の漁師町は、動物の死骸が散逸し、生々しい匂いが充満した町だった。ようやく見つかった母は、血塗られた船を造っていた。恋人や妹たちは、母が造った船に次々と呑み込まれていき…。

 禁断の書「根腐れ蜜柑」とは何か!? 出奔した母を探し出すため、私は北国の漁師町へと向かった。そこは、動物の死骸があちらこちらに散逸し、生々しい匂いが一面に充満した町だった。犬猫の死骸だらけの窪地に落ち、奇妙な老人たちに助けられた私。彼らは、太古の昔に繁栄した種族の、魔術めいた技術が記された特殊な本を手に入れるために自分を助けたのだという。ようやく見つかった母は、血塗られた船を造っていた。私の恋人や妹たちは、母が造った船に次々と呑み込まれていき…。

 本書は、第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。横溝正史賞の優秀賞作品という事で読んでみましたが、ホラーというよりスプラッター小説で、特に猫好きな人は読むべきではありません。グロテスクな描写が多く、個人的には全く合わない作品でしたが、スプラッターやホラー好きなら面白いのかも。。。

【満足度】 ★☆
ラベル:出航 北見崇史
posted by babiru_22 at 19:24| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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