2020年04月15日

『花咲小路一丁目の髪結いの亭主』小路幸也




 花咲小路商店街のレトロな理髪店「バーバーひしおか」は、小柄な奥さんが切り盛りし、店主の旦那さんはのんきに暮らしてばかり。それもそのはず、旦那さんには思いもよらぬ裏の顔があり…。『asta*』連載を加筆し書籍化。

 たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。すらりと背の高いせいらちゃんが働く「バーバーひしおか」は、古きよき香りが漂うレトロな<理髪店>。小柄な奥さん・ミミ子さんが切り盛りし、素敵に髪を整えてくれますが、店主の旦那さんはのんきに暮らしてばかり。それもそのはず、旦那さんには思いもよらぬ<裏の顔>があって……。

 本書は、花咲小路シリーズの6作目で、商店街の花咲小路一丁目にある「バーバーひしおか」を舞台に、美術品鑑定の謎が描かれる作品。理容室が舞台となっているので、シリーズ最新作としても楽しみに読み始めましたが、理容よりも美術鑑定が中心となっていたこともあり、やや期待ハズレの内容で、個人的にはイマイチでした。

【満足度】 ★★☆
posted by babiru_22 at 17:54| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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