2020年05月18日

『まぁるい死 鳥取・ホスピス診療所の看取り』徳永 進




 日本人の看取るちからも捨てたもんじゃない…。医師になって45年、在宅ホスピスも行う有床診療所「野の花診療所」で18年。長年見つめてきた家族たちの姿を描く。『朝日新聞』中国地方版連載他を書籍化。

 人ひとりがこの世からいなくなるときの戸惑いや寂しさに向き合ういのちの底力…。医師になって45年、在宅ホスピスも行う有床診療所「野の花診療所」で18年。長年見つめてきた家族たちの姿を描いた涙あふれるエッセイ。

 本書は、在宅ホスピス医でもある著者のエッセイ集。様々なエピソードが淡々と書かれていますが、死との向かい方、看取りへの向き合い方など、長年見つめてきた患者や家族たちの姿について情感が込められています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 15:24| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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