2020年06月22日

『メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信』内藤 了




 微生物学者の坂口は新型のゾンビ・ウイルスを発見。後日、ウイルスを手に入れたという謎の団体から、首相官邸に犯行予告が届く。人質は全国民。坂口は毒舌女刑事・海谷とウイルスを探すが、都内では次々と爆破事件が発生し…。

 微生物学者の坂口がある日発見した新型ウイルス。感染したラットは互いを獰猛にむさぼり喰い、死んでいった。後輩に処分を任せたが後日、ウイルスを手に入れたという謎の団体から首相官邸に犯行予告が届く。人質は、全国民。目的は何なのか? 毒舌女刑事・海谷とウイルスを捜すが、都内では次々と爆破事件が発生し―衝撃連発のサスペンス開幕!

 本書は、新型ウイルスとテロ事件を描いたパンデミックサスペンス。登場人物それぞれに個性があり、前半はやや淡々とした展開ではあったものの、中盤から後半にかけて一気にスピード感が出て、一気に読まされました。できれば続編も描いてほしいです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:35| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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