2020年07月03日

『紅蓮館の殺人』阿津川辰海

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紅蓮館の殺人 (講談社タイガ) [ 阿津川 辰海 ]
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 高校の合宿をぬけ出し、隠棲した文豪の館を訪れた田所と葛城。館で仲良くなった少女が死体で発見され、葛城は真相を推理しようとするが、館には山火事が迫る。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

 山中に隠棲した文豪に会うため、高松の合宿をぬけ出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人と他の避難者は脱出を優先するべきだと語り…。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

 物語は、山奥の推理作家の館を目指し山を登り始めた高校生2人組が山火事に会い、逃げ込んだ館には昏睡状態の作家と息子家族、そして同じく逃げてきた数名が集まり、殺人事件が起こる…というストーリー。謎解きは論理的かつ伏線も良かったですが、様々な要素が詰め込まれすぎていて、それが逆にマイナスとなっていたのがもったいないと感じるミステリでした。

【満足度】 ★★★
posted by babiru_22 at 18:58| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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