2020年09月29日

『疫病2020』門田隆将

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疫病2020 [ 門田 隆将 ]
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 100年に1度と言われるウイルス禍の日本、中国、世界。新型コロナウイルス発生からの事象を細かく追い、検証し、本質を抉るノンフィクション。『正論』掲載の佐藤正久との対談も再録。

 本書は、新型肺炎はなぜ、中国・武漢の海鮮市場が「発生地」とされたのか、いち早く病気に気づいた2人の医師はなぜ処分を受けたのか、共産党の規律検査委員会や警察の公安部門まで摘発に動いた理由は何だったのか…など、ベールに包まれた多くの謎に応えたノンフィクション。武漢の医療最前線で行われた仰天の治療法や、2月半ばから投入され、効果を発揮した「5種類の薬品」など、中国がこの病気を克服した理由が具体的に明かされている他、いち早く的確な対策で国民の命を救った台湾と日本との徹底比較なども含めて、日本の多くの問題を鋭く指摘しており、読み応えある一冊です。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 16:32| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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