2008年03月20日

『スタバではグランデを買え!』吉本佳生



 有名コーヒー店の値段のしくみ、携帯電話の超複雑な料金体系、100円ショップの安さの秘密…。あのモノやサービスの値段は、どうやって決まっているのか? 「コスト」という観点から社会のしくみを分析する。

 本書は、スタバを始めとして、モノの値段の仕組みを解き明かした経済入門書。有名メーカーの同じ製品の価格が、コンビニ、スーパー、100円ショップなどでそれぞれに違っているのはなぜか?など、素朴な価格差の疑問を取引コストとして分かりやすく解説しています。タイトルは非常に上手い付け方だと思いましたが、取引コストについて消費者側と企業側とそれぞれに分かりやすく書かれているので、経済学入門としては生活に密着しており分かりやすい内容となっています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック