2017年06月20日

『天を灼く』あさのあつこ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

天を灼く/あさのあつこ【1000円以上送料無料】
価格:1728円(税込、送料無料) (2017/6/20時点)



 父は切腹、所払いとなった天羽藩上士の子・伊吹藤士郎は、一面に藺草田が広がる僻村の大地を踏み締める…。過酷な運命を背負った武士の子は、何を知り、いかなる生を選ぶのか? 『小説NON』連載に加筆し書籍化。

 紅く焼ける空の下篠突く雨の中を、元服前の天羽藩大組組頭・伊吹家嫡男の藤士郎は、父・斗十郎の佩刀を抱え、山奥にある牢屋敷に向かっていた。姉・美鶴が嫁ぎ、両親や親友の風見慶吾、大鳥五馬と送る平穏な日々が暗転したのは二十日前。豪商・出雲屋嘉平と癒着し藩を壟断したという咎で斗十郎が捕縛されたのだ。切腹が申し渡されたこの日、謎の若者・柘植左京に牢屋敷に呼び出された藤士郎に、斗十郎は身の潔白と藩政改革の捨て石になると告げ、介錯を命じた……。

 物語は、冤罪を着せられた父親が切腹し、家も追われた主人公らが真実を求めていく姿を描いた時代小説。著者の時代小説は久々ですが、主人公の少年の友情などは著者らしく描かれていましたし、時代に翻弄されながらも賢明に生きる主人公の姿も良かったです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(6/19)

■ 蓮舫代表も安倍内閣にNO「隠し続ける政治と戦う」

『「隠し続ける政治とは、しっかり戦う」と決意を示した』って、ブーメラン連発の

お前が言うな

と怒鳴りつけたいものだ!(怒)

自分や民進党にとって都合の悪いことは、散々隠し続けるくせに、自分達のことは棚に上げ続け批判ばかりとか、こんなことしかしないのだから、野党のレベルが低すぎるわ。(呆)

■ 加計問題「国民の不信招いた」…会見で首相陳謝

『安倍首相は19日、第193通常国会の閉会を受けて首相官邸で記者会見し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡る政府対応について、「国民の不信を招いたことは率直に認めなければならない」と陳謝した』とのことで、この記者会見もテレビで見ましたが、別に安倍首相を味方するわけではありませんが、陳謝する必要があるのか?と思います。

というのも、直接文科省に安倍首相自らが圧力をかけて要請するなら、謝罪も必要でしょうし、総理辞任もすべきですが、直接の証拠があるものでもなく、確かに国会で無駄な時間を浪費しましたが、実際に陳謝すべきなのは、事実を確認せずに、印象操作とも受け取れることを続ける一部マスコミと野党こそ陳謝すべき。

ただ、首相というよりも、自民党は加計学園の問題に対しては、マスコミと野党の間違いは指摘すべきですし、説明があまりにもヘタすぎるこそは反省するべきだ。

■ 「森友学園」詐欺などの疑いで捜索 大阪地検

『学校法人「森友学園」が、大阪府や国の補助金を不正に受け取っていた疑いがあるとして、大阪地検特捜部は詐欺などの疑いで学園の運営拠点になっている大阪・淀川区の幼稚園を捜索し強制捜査に乗り出しました。特捜部は今後、籠池泰典前理事長の刑事責任の追及に向けて捜査を進めるものと見られます』とのことで、大阪地検特捜部にはしっかりと捜査を進めてほしいものです。

それにしても、加計学園問題とも共通する部分ではありますが、この森友学園問題で散々擁護してきたマスコミや野党は、この件はなんでダンマリ続けるんだ?(呆)

そしてマスコミは、特に辻元議員にこそ、この件に対してのコメントを聞きに行け!

■ 生活保護受給世帯の子どもの進学後押し 支給減額縮小を検討

『厚生労働省は、生活保護を受給している世帯の子どもの進学を後押ししようと、大学などに進学した子どもが対象から外れる今の制度は維持しながらも、世帯に対する支給額の減額を今よりも少なくする方向で検討を始めました』とありますが、大学進学は理由にすべきではありません。

大学進学したいという生活保護受給世帯の子供だからといって、特別扱いすべきではありません。
posted by babiru_22 at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』牧 久

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実 [ 牧 久 ]
価格:2700円(税込、送料無料) (2017/6/19時点)



 国鉄解体は「昭和」の解体をも意味していた…。国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ20年余りの歴史を、重大証言と発掘資料で再検証し、「借金1000兆円をかかえた国家の未来」を予言する。

 本書は国鉄が崩壊、消滅に向けて突き進んだ20年余の歴史に再検証を試みたものである。昭和が平成に変わる直前の20年余という歳月は、薩長の下級武士たちが決起、さまざまな歴史上の人物を巻き込んで徳川幕藩体制を崩壊に追い込んだあの「明治維新」にも似た昭和の時代の「国鉄維新」であったのかもしれない。少なくとも「分割・民営化」は、百年以上も続いた日本国有鉄道の「解体」であり、それはまた、敗戦そして占領から始まった「戦後」という時間と空間である「昭和」の解体をも意味していた。

 本書は、巨大な公共事業体でもあった国鉄が、30年前に分割・民営化されるまでの最後の20年間を再検証したノンフィクション。後にJR各社の社長・会長を歴任する国鉄内改革派のリーダー、政権の目玉政策にして改革を推し進めた中曽根康弘、猛反対した国労のドンなど、多くの関係者に取材し、国鉄が抱えていた問題の根深さについても追求します。特に組合問題と勢力の背後の既得権を守ろうとする運輸省や自民党の族議員、社会党などについての関係も赤裸々に書かれていて、労組抗争についても詳しくまとめていて、読み応えのあるノンフィクションです。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(6/18)

■ 翁長知事が辺野古工事差し止め訴訟起こせば、翁長氏個人に損害賠償を行う 政府が検討「知事権限の乱用」

『政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、同県の翁長雄志知事が辺野古の工事差し止め訴訟を提起すれば応訴費用について翁長氏個人に損害賠償請求を行う検討に入った』とありますが、それよりもこれまでの助成金の

全額返済

をさせる訴訟を提起すべき。

翁長知事個人に対する訴訟であれば、自己破産とされて終わりとなることもあるのだから、個人への訴訟はするのはいかがなものかと思います。

■ 韓国、「EEZ内の漁業を再交渉して」 非公式に日本に打診 「違法操業への韓国の対策が不十分」日本は難色

『日韓の漁業交渉が決裂し昨年7月以降、双方の排他的経済水域(EEZ)で操業ができなくなっている問題で、韓国が漁獲割り当てなどを決める「日韓漁業共同委員会」の交渉再開を非公式に打診していることが17日、分かった。決裂の原因になった韓国の違法操業への対策がいまだに不十分で、日本政府は交渉再開に難色を示している』って、韓国は自分達の都合ばかり押し付けて、あまりに身勝手すぎるわ!(怒)

交渉するにしても、最初からルールすら守らない相手でもあるのだから、交渉するのは時間の無駄。

■ “乗客少ない”で欠航 国交省が検討へ

『国土交通省は、LCC=格安航空会社から、乗客が少ないことが事前にわかった場合は欠航できるように規制を緩和する要望が出ていることから、国内線の定期便で「乗客が少ない」ことを理由に欠航を認めるかどうか検討を始めることになりました』とのことですが、これは却下でしょうよ。

これがまかり通ることになれば、あらゆる公共交通で同じことが起こりえるでしょうし、定期便としてやっているのだから、乗客が少ないだろうが、定期に運用すべき。
posted by babiru_22 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

昨日の出来事(6/17)

■ 辻元氏は“国壊”議員か 皇室「生理的にいや」から「天皇を尊重しなければ」に変化

『国会議員っていうのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や』って、こんなこと言うのであれば、完全に

国賊じゃん!

これが辻元議員の本音なのでしょうが、言ってる内容はテロリストともいえる発言。(呆)

疑惑の総合商社というよりも、悪の総合商社の親玉か?としか思えませんが、よくこれで国会議員をしているものだと呆れる他ありません。。。

■ 豊洲移転を週明け表明 小池都知事、周辺に伝える 無害化達成「守れていない」築地市場で陳謝

『東京都の小池百合子知事は築地市場を豊洲市場に移転する方針を固め、週明けに臨時の記者会見を開いて表明する。17日までに知事周辺の複数の関係者に伝えた』とのことですが、どれだけ公費と時間を食い潰したんだか。。。(呆)

張り切ったのはいいが、結果、引っ掻き回して時間と金だけを浪費しているのだから、これで単なる陳謝というのでは、納得できない都民や築地市場関係者も多いのでは?

■ 高層マンションの8割、消防法違反…東京消防庁

『昨年1年間に東京消防庁の立ち入り検査を受けた東京都内の高層マンション576棟のうち約8割(463棟)が、消防法違反を指摘されていた』とありますが、消防法違反があっても、注意だけでその後何年も放置し、確か罰則も無いはず。

ただし、ロンドンのようなケースもあるのだから、新たなルールつくりは必要でしょうね。。。
posted by babiru_22 at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月17日

『スウガクって、なんの役に立ちますか?』杉原厚吉



 ジャンケンに勝てる確率を増やすには? スキーのコブをうまく滑る数学的コツとは? 身近な生活の中で役に立つ数学活用術や数理的な考え方を、広く集めて紹介する。『子供の科学』連載を基に書籍化。

 数学ってなんの役に立つの? ずっと言われてきた素朴な疑問ですが、これに答える本はこれまでもたくさん出版されてきました。苦手だった微分・積分やサインコサインが世の中でどんなに役立っているのか、文系の人でもわかるように、さまざまな解説がされていると思います。それらを読んで納得できたとしても、あなたの生活の中で、趣味の中で、仕事の中で……毎日どれだけ数学が役に立っているでしょうか? この本で紹介するのは、すべて本当に使える数学。生きていく中で起きるさまざまな“やっかいな問題”に対して、スッキリ解決の道筋を見せてくれる思考ツールとしての数学の活用術を紹介していきます。

 本書は小・中高生向けの月刊誌『子供の科学』に連載されていた記事をもとに、身近な生活の中で「役に立つ」ことに重点を置いて大人向けに書き換えたもの。一見、数学とは関係なさそうな日常の問題がどのように数学と繋がっているのかを、「じゃんけんで勝つには?」、「情報のミスを防ぐには?」、「ブランコの漕ぎ方を子供に教えるには?」など、具体的な問題に対して、数学を使って答えていきます。数学というよりも数学的観点からの説明が書かれているもので、雑学的で面白かったです。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『成功者K』羽田圭介

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

成功者K [ 羽田 圭介 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2017/6/16時点)



 芥川賞を受賞したKは、いきなりTVに出まくり、寄ってくるファンや友人女性と次々性交する。突如人生が変わってしまったKの運命は? 『文藝』掲載を単行本化。

 デビューから12年で芥川賞を受賞したK。“ついに世界が変わった”と思ったKはTVに出まくり、寄ってくるファンや知人女性と性交を重ねる。だが、いつしかKの身辺に、不穏な変化が兆しはじめる……。

 本書は、著者と同一人物かと思わせる小説家の主人公が、芥川賞受賞を契機に「成功者K」を自称し、請われるままテレビに出て、出演料を荒稼ぎし、美しい女性たちと性交しまくる日々をドキュメント調に描いた小説。読み進むうちにパラレルワールド的な展開にもなりますが、展開も消化不良のままで、作品としては残念に感じました。

【満足度】 ★★
posted by babiru_22 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(6/16)

■ 景気拡大、バブル期超え=消費増税でも後退せず−内閣府研究会

『内閣府は15日、有識者で構成する「景気動向指数研究会」(座長・吉川洋立正大教授)を開き、消費税率を8%に引き上げた2014年4月以降も景気は後退局面に陥らなかったと判定した』って、なんだこの大嘘付きの

大本営発表

は。。。(呆)

消費動向が落ち込み続けているというのに、景気回復してバブル期を超えるとか、誰でも分かる嘘を平気で付くとか、狂ってるわ。。。(呆)

■ 内閣府が発表「“官邸の最高レベル”文書確認できず」

『内閣府は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり改めて調査した結果、「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書は確認できなかった一方、獣医学部の新設に関わっていない職員が作成した、萩生田官房副長官の関与を指摘するメールなどを確認したことを明らかにしました』とありますが、確認できたにしても、公文書ではないのだから、何が問題なんだ?

一連の報道を見ると、政府の説明のヘタさにも呆れますが、それ以上に、文科省の問題なのに、それを政府の問題にしようと野党やマスコミの必死さには閉口します。

■ 公立中学校の図書館に“わ■せつ扇情的”ライトノベル 生徒の要望で公費購入、大阪・門真市

『大阪府門真市の市立中学校が図書室の蔵書として購入したライトノベルについて、市議会で「わいせつ扇情的な描写がある」と、公費支出が疑問視されていることが15日、分かった。市教委も胸をほぼあらわにしたような表紙イラストなどから学校図書として「不適切だった」と判断し、生徒への貸し出しは当初から行っていないという。(中略)生徒らの「ライトノベルが読みたい」というリクエストを受け、当時の図書室担当の女性教諭がインターネットで検索。人気作品を無作為に選び、内部決裁を経て注文していた』とのことですが、中学校の図書室にラノベって必要か?

読みやすいから、読書に入るきっかけとしてラノベはいいとは思いますし、ラノベがダメとは言いませんが、おそらく中学校で仕入れるにしても、学校内での話し合いから行われていないから、このようになったのだろうし、ラノベを図書室に入れるにしても、教育委員会や学校内での議論ぐらい先にしろ!と言いたい。
posted by babiru_22 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

昨日の出来事(6/15)

■ 【テロ等準備罪】安倍晋三首相「適切、効果的に運用していきたい」テロ等準備罪成立で

『安倍晋三首相は15日午前、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が可決、成立したことについて「国会の審議、議論を踏まえながら、国民の生命、財産を守るために本法を適切に、そして効果的に運用していきたい」と述べた』とのことで、個人的には、テロ等準備罪の可決成立には賛成。

ただし、テロ等準備罪に限ったことではありませんが、法律を自分達の都合による勝手な解釈で運用することは絶対にしてはいけないことで、安倍首相の言うように

適切な運用

で、テロなどを未然に防ぐようにしていただきたい。

■ 「共謀罪」究極の強行採決―野党

『野党は15日、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法を、委員会採決を省略して参院本会議の「中間報告」で成立させた与党の対応に関し「究極の強行採決だ。言論の府をあまりにも軽視している」(蓮舫民進党代表)と一斉に厳しい批判を浴びせた』とありますが、強引な部分は確かにありますが、これって強行採決だろうか?

批判する前に、テロ等準備罪についての問題点を指摘し、野党は対案を出すべきで、その対案すら出せないのだから、批判する資格はありません。

記事には『共産党の志位和夫委員長は記者会見で「審議するほど問題点が噴き出した。異常な禁じ手を使ったのは、与党が追い詰められたことによる暴挙だ」と強調した』ともありまず、むしろ追い詰められたのは野党なのでは?

■ 「共謀罪」食い違う世論調査結果 「テロ」文言影響か

『犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案について、報道各社が電話による世論調査で賛否を聞いた結果に、違いが出ている。法案の呼称など、質問文の違いが、回答に影響している可能性もある』とのことですが、違いが出るのは当然のこと。

それを勝手に「共謀罪」として印象操作の報道をしている一部マスコミこそが、公平な報道をせず、偏りある報道をしていることこそが問題であり、民主主義に反することを、大手メディアが行うことこそ、心底怒りを覚えます。

■ 加計学園:「総理の意向」文書存在 文科省が公表

『確認された文書は、職員のパソコンの個人フォルダーなどに保存されていたという』って、これではやはり公文書ではありません。

それならば、公文書扱いにしたマスコミや民進党の玉木議員こそ、説明が求められます。

更には、個人で作った文書を「官邸の最高レベル」の意向とするならば、官僚が勝手に暴走しているということでもあるのだから、むしろ文科省こそマスコミは追求すべきなのに、印象操作をして政府の問題のようにしていることこそ、

大問題

じゃないか!(怒)
posted by babiru_22 at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

『錯迷』堂場瞬一

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

錯迷 [ 堂場 瞬一 ]
価格:1836円(税込、送料無料) (2017/6/15時点)



 神奈川県警捜査一課課長補佐の萩原哲郎は、鎌倉南署に署長として赴任した。異例の昇格人事の裏には、女性前署長の不審死が。署内の協力者を得られないまま、孤独の秘密捜査が始まる…。『STORY BOX』連載を単行本化。

 順調にキャリアを重ねてきた神奈川県警捜査一課課長補佐の萩原哲郎に突然の異動命令が下された。行き先は鎌倉南署。それも署長としての赴任。異例の昇格人事の裏には事情があった。それは女性前署長の不審死の謎を解くこと。署内の結束は固く、協力者を得られないまま、孤独の秘密捜査を始める萩原。そして忘れ去られた過去の未解決殺人事件との関連が浮上して……。著者渾身の本格警察小説。

 本書は、著者らしい警察小説ではありましたが、様々な伏線は良かったものの、捜査の過程など強引な部分があり、これまでの作品と比べると物足りなさを感じました。シリーズ化しそうな終わり方でもありましたが、個人的にはイマイチという感じです。

【満足度】 ★★★
posted by babiru_22 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする