2018年06月04日

『八甲田山 消された真実』伊藤 薫

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八甲田山消された真実 [ 伊藤薫 ]
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 師団長証言と異なる顛末書のねつ造、行軍前に八甲田で訓練をしていない五聯隊、混乱とパニックが起きた部隊と脱走兵の出現…。最後の生き証人の声や関連資料の調査から、八甲田雪中行軍遭難事故の新事実を浮かび上がらせる。

 「天は我を見放したか」という映画の著名なフレーズとは大違い、新発見の事実を丹念に積み重ね、青森第5連隊の悲惨な雪行行軍実態の真相に初めて迫った渾身の書、352頁にもわたる圧巻の読み応え。

 本書は、八甲田山での演習経験もある元自衛官の著者による、陸軍青森五聯隊の雪中行軍訓練で発生した八甲田山遭難事件のノンフィクション。映画化もされた新田次郎の『八甲田山死の彷徨』は、冬の八甲田山の厳しさと人間がクローズアップされましたが、本書は八甲田雪中行軍遭難事故はなぜ起きたのか?という事件の本質と原因を丹念な調査から探ったもの。事故を引き起こした連隊の冬山での行軍に対する認識・訓練・経験不足、更に現場の指揮官の功名心とその上司の面目という愚かな側面が事故に繋がった事実こそ、後世に語り継いでほしいものですし、「八甲田山雪中行軍」とは何だったのか?の真相に迫った渾身の一冊です。

【満足度】 ★★★★☆
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昨日の出来事(6/3)

■ 北朝鮮、正恩氏のホテル代の肩代わり要求 米紙報道

『シンガポールでは現在、米朝双方の代表団が実務的な準備を進めている。同紙によると、北朝鮮側は正恩氏の宿泊先として、五つ星の「フラトンホテル」を希望している。同ホテルの最高級客室「プレジデンシャル・スイート」は1泊6000ドル(約65万円)。国際社会の厳しい制裁で困窮している北朝鮮は、正恩氏や代表団の宿泊費を他国が支払うよう要求しているという』って、プラトンホテルの最高級客室を希望しておいて、金は払わんとか、ミサイル飛ばしすぎて、ホテル代すら払えんとか、

タカリ国家

に恥の概念はないんでしょうね。。。(呆)

■ 野田総務相、「4K放送見られない4Kテレビ」問題にクギを刺す

『今年12月1日、BS・110度CSで一般家庭向けの4K放送が開始されるが、これを視聴するためには現在販売されている4Kテレビに加えて、別途専用のチューナーが必要となる。このことを今年2月時点で理解していたのは、全国の消費者(20歳〜69歳の男女5000人に調査)のうちわずか13%だったという』とのことで、これは常識的なことだと思ってましたが、知らない人、多いんですね。。。

ちなみに映像を撮るテレビカメラも4K対応でなければ、映像画質自体が4Kになりませんし、4K対応のテレビカメラ自体、各テレビ局で対応できていませんが、販売店の説明も必要でしょうが、消費者もある程度は調べられますから、事前に情報確認するべきでしょうね。

■ 【大炎上】福島瑞穂「国民は、だます対象か、税金を吸い上げる対象か、搾り取る対象でしかない」→ ツイッター削除し書き換え…

『国民は、だます対象か、税金を吸い上げる対象か、搾り取る対象でしかない』って、これが社民党の正体かよ!(怒)

慌ててツイッターを削除したようですが、国民を騙しているのが福島議員だということが、よ〜く分かりました。(呆)
posted by babiru_22 at 05:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

昨日の出来事(6/2)

■ 12日に米朝首脳会談=予定通り開催、トランプ氏言明−正恩氏の親書評価

『トランプ氏は、非核化受け入れ後の北朝鮮への経済支援について、近隣の日本や韓国、中国が支援するだろうと述べ、「米国が支出する必要はない」との認識を示した』って、日本や韓国や中国は、アメリカの

ATMかよ!

しかもトランプ大統領は、拉致問題について一切言及しないでこれですからね。(怒)

■ 私大授業料、年70万円支援…住民税非課税世帯

『私立大に通う住民税非課税世帯の子どもに対し、授業料を年70万円程度減額し、入学金も最大25万円程度を免除する。低所得世帯には、返済が不要な給付型奨学金を生活費を含めて支給する』とありますが、国公立の奨学金制度の充実というならともかく、そもそも私大に対しては、私大を保護するような支援は行うべきではありません。

こんなバラマキのようなことをやって、消費税引き上げというのは、納得できませんし、なんで財政を悪化させることばかりやろうとするんだ?

■ 韓国を訪問する中国人は増えたが、日本人は減少…理由は?

『観光公社は「日本の言論の自由度は韓国よりも低く、政治的な目的でメディアが作り出す韓国関連イシューが訪韓客の減少に影響を及ぼしている」と分析した』とありますが、メディアの影響ですかね。。。

慰安婦像を置くほど日本が嫌いなようですから、日本人観光客が減るのも当然のことで、慰安婦像を建てまくって、日本人観光客歓迎といったところで、あまりにも都合が良すぎ。

自分達が日本人観光客を減らしているのに、その原因も責任転嫁とか、相変わらずですね。。。(呆)
posted by babiru_22 at 07:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

『半分世界』石川宗生

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半分世界 (創元日本SF叢書) [ 石川宗生 ]
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 ある朝突然、縦に半分になった家で、平然と暮らし続ける一家とその観察に没頭する人々を描く表題作をはじめ、会社から帰宅途中の吉田大輔氏が一瞬にして19329人となる「吉田同名」など、全4編を収録。

 3年前、会社から帰宅途中の吉田大輔氏(30代、妻と男児ひとり)は、電車を降りて自宅に向かうあいだで一瞬にして19329人となった……第7回創元SF短編賞を受賞した「吉田同名」をはじめ、ある日突然、縦に半分になった家で、平然と暮らし続ける一家とその観察に没頭する人々を描く表題作、全住民が白と黒のチームに分かれ、300年もの間ゲームを続ける奇妙な町を舞台にした「白黒ダービー小史」など全4編。突飛なアイデアと語りの魔術が描き出す、まったく新しい小説世界。

 本書は、第7回創元SF短編賞の受賞者である著者のデビュー作。4つの作品が収録されたSF小説集ではありますが、それぞれに特徴があまりにもありすぎるのと、作品の説明も難しいですが、当たり前の日常生活が突然大変化した特別な世界観が表現されていますが、インパクトが強烈で、奇妙な物語ではあるものの、印象に残るSF作品です。次作にも期待します。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(6/1)

■ 枝野氏「検察官役やりたい」=佐川氏強制起訴なら勝算

『立憲民主党の枝野幸男代表は1日、TBS番組の収録で、森友学園問題をめぐり大阪地検が佐川宣寿前国税庁長官らを不起訴処分にしたことに関し、「検察審査会では(強制起訴の前提の)起訴相当となる可能性が高い」と指摘した。弁護士資格を持つ枝野氏は「強制起訴は(一般的に)なかなか勝てないが、この事件なら検察官役弁護士をやりたい。勝ち筋だ」と語った』とありますが、司法の判断が出たのだから、いつまでもこの問題やらずに、国政のための

仕事しろ!

国会での裁判ゴッコは不要です!

■ 加計が愛媛に謝罪も枝野代表「ヘラヘラ笑っていた」

『立憲民主党の枝野幸男代表は会見で、「渡辺氏はヘラヘラ笑いながら(取材に)答えていた。あの対応を見る限り、『うそをついた』と言っていること自体がうそだと思う」と指摘』とのことですが、嘘を付いたというのであれば、その確証的なことこそ証明しましょうよ。

もはや言いがかりでしかありません!(怒)

■ アポなし批判の蓮舫さん、1日前の仲間にタイムマシンブーメランを突き刺す

『5月31日、蓮舫議員は加計学園が愛媛県庁に謝罪に訪れたというニュースを引用してアポなしだと批判した。(中略)さて遡ること1日前、立憲民主党と国民民主党の議員(今井雅人、武内則男、村上史好)は加計学園をアポなしで訪れていた』って、何このブーメランは。。。(呆)

立憲民主党は、テレビカメラを引き連れてのアポなし訪問はお家芸でもありますが、批判するより我が身ぐらい振りかえろ!
posted by babiru_22 at 05:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

『百貨の魔法』村山早紀

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百貨の魔法 (一般書) [ 村山 早紀 ]
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 風早の街にある百貨店の老舗、星野百貨店。存続が危ぶまれる百貨店の運命と、店員たちの愛と誇り、お客さんたちの思いが重なり合う。

 時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける……。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語!

 本書は、現実の百貨店の厳しい状況から、街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと奮起する姿を描いた作品。ファンタジータッチで描かれた物語でもあるため、優しく表現されていますが、その分展開が淡々としていたのが、ややマイナスでもありましたが、百貨店で働くエレベーターガール、靴屋の店長、高級贈答品売り場のフロアマネージャー、資料室のお姉さん、ドアマン…と、それぞれの視点から物語が描かれ、心が和む作品でした。

【満足度】 ★★★★
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昨日の出来事(5/31)

■ 働き方改革関連法案、衆院を通過 自公など賛成、野党は反対

『安倍晋三首相が今国会の最重要課題と位置付ける働き方改革関連法案は31日午後の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決され、衆院を通過した。(中略)与党は25日の衆院厚生労働委員会で、野党側の反発を押し切り強行採決。自公両党と日本維新の会の賛成で可決した』とありますが、野党では維新と希望が審議・賛成してる以上「強行採決」とは言えないにも関わらず、見出しでは「野党は反対」とか、マスコミの

印象操作

も相変わらずですね。。。(呆)

あくまでも事実を事実として報道すべきで、この「働き方改革」関連法案については、強行採決ではないのだから、事実報道をするべきです!

■ 【森友文書改竄】佐川氏ら38人不起訴…一連の捜査終結 大阪地検特捜部

『学校法人「森友学園」(大阪市)との国有地取引で、大阪地検特捜部は31日、決裁文書を改竄したとする虚偽公文書作成罪などで告発された佐川宣寿前国税庁長官(60)らを不起訴処分とした。また、国有地の売却価格が大幅に値引きされたことをめぐる背任罪も、財務省近畿財務局の担当者らを不起訴処分とした。一連の問題が発覚した昨年2月から約1年半にわたった捜査が終結した』とのことですが、決定的な事実確認ができない以上、不起訴は当然でしょう。

野党は国会を空転させたのに誰も何の責任も取らず、マスコミも一切責任を取らないとか、話になりませんし、なぜ財務省の組織の問題を追及しないのだか。。。(呆)

■ 【小2女児殺害】「深夜インターフォン」「児童尾行」 市教委・校長、取材配慮をマスコミに要請 心のケア充実へ

『市教委によると、県警が殺人・死体遺棄事件と断定した8日以降、新聞やテレビの記者らが犯行現場や付近に住む同小の児童宅に殺到した。小針小や市教委学校支援課には保護者から不審者情報が複数寄せられたほか、「午前零時過ぎに、家のチャイムを鳴らして取材を求めたマスコミがいた」「児童を尾行して家に到着したら、インターフォンを鳴らして取材しようとしたマスコミがいた」「了解していないのに取材のためのマイクを向けられた」などの主張が31日までに寄せられた。また、「マスコミの取材を受けた児童から『大人が怖い』との訴えがあった」としている』とありますが、マスコミのあまりにも非常識すきる行動には

( ̄へ  ̄ 凸

完全に報道の自由を履き違えていますし、取材配慮どころか、警察にマスコミの迷惑取材を通報すべきです。
posted by babiru_22 at 07:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

『ホワイトラビット』伊坂幸太郎

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ホワイトラビット [ 伊坂 幸太郎 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2018/5/31時点)




 その夜、街は静かだった。高台の家で、人質立てこもり事件が起こるまでは…。仙台で発生した人質立てこもり事件。SITに所属、宮城県警を代表する優秀な警察官も現場に急行し、交渉を始めるが…。予測不能の籠城ミステリー。

 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく……。「白兎(しろうさぎ)事件」の全貌を知ることができるのはあなただけ! 伊坂作品初心者から上級者まで没頭度MAX! あの泥棒も登場します。

 物語は、仙台で起こった人質立てこもり事件の顛末が描かれる篭城ミステリ。相変わらずの伊坂ワールドが全開で、展開と視点が目まぐるしく変化していきますが、そのスピード感は一瞬読み手を混乱させるものの、複数の伏線からラストまではしっかりと繋いでおり、ミステリとして存分に楽しむことができました。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、別の伊坂作品の登場人物を登場させて展開を更に盛り上げており、ドンデン返しのラストもスッキリとした結末で、最初から最後まで目が離せませんでした。

【満足度】 ★★★★☆
posted by babiru_22 at 17:26| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の出来事(5/30)

■ 野党6党派が会期延長反対で合意 立民・辻元清美国対委員長「自己都合で延長するな」

『立民の辻元清美国対委員長は会談後、記者団に「政府、与党は会期内に審議を終わらせる責任がある。唐突に、自己都合で会期を延長すべきでない」と強調』とのことですが、自分達が国会審議を18連休しておいて、時間が足りないだの、自己都合で会期を延長すべきでないとか、言ってることが矛盾だらけの

支離滅裂

状態でもありますが、多分自分の言ってる言葉の意味すら理解できていないんでしょうね。。。(呆)

多分狙いは時間稼ぎなのでしょうが、何でも反対ありきでしか考えておらず、よく自己矛盾しないものだと呆れる他ありません。。。

■ 野党、「モリカケ頼み」の展望なき遅延戦術

『立憲民主党など野党6党派は閣僚の不信任決議案や常任委員長の解任決議案を連発し、与野党対決法案の採決引き延ばしを狙う。ただ、森友、加計学園問題一辺倒の政権追及には手詰まり感が漂い、遅延戦術の先に展望は開けていない』とありますが、多くの問題と課題が山積みなのに、未だに野党はモリカケばかりで、無能さしか見られません。(呆)

与党に対して、政策議論で攻めどころが多いというのに、その議論すらできないのだから、これでは野党の質が低すぎて、話にもなりません。

ハッキリいって、時間と税金の無駄でしかありませんが、まともに国の問題を議論する野党議員はいないのだろうか?

■ 若者敬遠、ゴルフ場の倒産急増 預託金の償還に対応できず廃業のケースも

『全国でゴルフ場の倒産が急増している。今年4月時点で既に13件に上り、リーマン・ショックがあった2008年を上回るペースだ。背景には若者のゴルフ離れによる利用者数の低迷があるほか、施設整備などのため会員がゴルフ場に預けた「預託金」の償還に対応できず廃業を選ぶケースも多い』とありますが、ゴルフ場の倒産理由は様々ではあるでしょうが、若い人たちのゴルフ敬遠は確かに年々増えていますね。

それだけ生活に余裕がないということでもあるでしょうし、若い人たちは娯楽を始めとして、選択肢が多くなっただけに、ゴルフをしない人が増えるのも自然な流れだとは思いますが、ゴルフ場経営として考えると、これからは更に厳しくなっていくでしょうね。。。
posted by babiru_22 at 07:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

『日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか』板谷敏彦




 第一次世界大戦を理解すれば、今日の世界がわかる。日本人が知らない歴史の転換点を、金融のプロが読み解く。『週刊エコノミスト』連載を書籍化。

 本書は、金融エコノミストの著者が、金融視点で第一次世界大戦についてをまとめたもの。第一次世界大戦は4年3ヵ月の長きにわたって戦われ、死者1000万にのぼる大戦争でもありますが、日本ではこの歴史があまりにも表面でしか教えられていません。サブタイトルに「世界はなぜ戦争に突入したのか」ともありますが、数字から見るその背景や、19世紀初頭に西欧世界で何が起こっていたのかについて、様々な視点から書かれているだけに、各国の当時の動きや経済や産業なども興味深く解説されています。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 15:57| Comment(0) | 今日の一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする