楽オクの話題ではなく、ローカル競馬ネタになってしまいますが、ブログに書きたい内容でもあるので雑文を少々。
本日の北海道新聞に「ウインズ静内 昨年の発売額、また最低 入場者数も1割減」という記事が載りました。地元ネタでもあり、かつては毎週通ったウインズ静内でもありますから、興味深く記事を読みました。
昨年はディープインパクトというスターホースが活躍したにも関わらず、JRAも年々売上が低下。記憶に間違いがなければ、確か秋のG1レースは全て前年比マイナスになったはずだと思いましたが、確かに中央・地方競馬共に厳しい売上状態が続いています。
記事の中でウインズ静内所長は「入場者減少には電話投票の普及が影響しているほか、道内景気の低迷も大きい」と分析しており、果たしてこの分析は正しいのか?と考えると、確かに当てはまっているとは思うものの、何かが違うように思います。
それでは何が原因かと考えると「魅力」が無くなってきているからに他ならないように感じます。マスコミはよく「レジャーの多様化」という言葉を使いますが、確かにレジャー産業も多様化していますが、競馬に魅力があれば、そこにファンは必ずや集まるだろうし、必然的に馬券の売上も上がるでしょう。
それでは、その「魅力」が今はあるのか?と考えると、残念ながら魅力ある競馬とはいえないのではないかと考えます。
かつてのシンボリルドルフ対ミスターシービーや、ナリタブライアン対マヤノトップガン、そして古くはトウショウボーイ対テンポイント対グリーングラスのような名勝負がファンを魅了しましたが、近年では好レースはあるものの名勝負は少なく、マスコミ報道も作られた報道の面が強く、ディープインパクトの凱旋門賞時のドーピング疑惑についても、結局真相がウヤムヤのままに終わってしまい、周辺の作為には何か興奮が冷めてしまう感じを覚えます。
また、おそらく制作は電通なのでしょうが、JRAのコマーシャルを見るたびに思うのは「これで新たなファンは獲得できるのか?」といつも思ってしまいます。
スポーツの感動とは何か、競馬の本質とは何か……を改めてJRAは考えるべき時が来ているのではないだろうか。
少々話は脱線しましたが、昨年末のばんえい競馬廃止問題の時も思いましたが、ファンサービスそして興行のアピール方法も現状のままでは売上増に繋げることはできないだろうし、ファンの望む情報公開とサービスを検討してもらいたいと、一競馬ファンとして思うところであります。
何だかまとまりない文章になりましたが、さて、今晩は「さらば宇宙戦艦ヤマト」でも見て懐かしさを味わいます。
2007年01月05日
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