2021年08月05日

『ブックキーパー脳男』首藤瓜於

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ブックキーパー 脳男 [ 首藤 瓜於 ]
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 謎が謎を呼ぶ連続猟奇殺人の闇。驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決! 総勢60名以上の人物を描き分け、テンポよく切り替わる場面に目が離せないサスペンス巨編。

 警視庁で開発中の異常犯罪データベースによって遠く離れた場所で相次いだ3件の殺人事件にはすべて拷問の痕があると判明し、続いて愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪のエキスパートとして現地に急行した警察庁の若き女性警視・鵜飼縣は茶屋警部を従えて捜査にあたる。一方、同市の鞍掛署は秘かに謎の老人の行方を追っていたが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れて妨害する。鞍掛署にはまた署をあげての交通事故隠蔽疑惑があり、真相を探ろうとした茶屋のかつての部下が殺される……。鍵を握る「ブックキーパー」とは何者か? 残虐な連続殺人事件の真相とは? そして神出鬼没の脳男=鈴木一郎が戻ってきた理由とは? 『指し手の顔』から14年、乱歩賞受賞最大の問題作「脳男」シリーズがさらにパワーアップして登場。総勢60名以上の人物を見事に描き分け、テンポよく切り替わる場面に目が離せない、エンタメの王道を行く超弩級サスペンス巨編。

 本書は、驚異的な知能を持ちながら「心」のない男・鈴木一郎と、警察庁の華麗なるエリート警視・鵜飼縣の頭脳対決を描く人気ミステリ『脳男』シリーズの3作目で14年ぶりとなる最新作。600ページ超えとボリュームある内容で、登場人物が多く、色んな視点で様々な事件が起こっていきます。総勢60名以上の登場人物を見事に描き分け、テンポよく切り替わる展開は、エンタメとして楽しく読むことができました。

【満足度】 ★★★★
posted by babiru_22 at 19:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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