防衛力はカネか人か? この未来はフィクションでは終わらない!防衛費倍増の財源を巡って政権は揺れていた。予算折衝は激しさを増した。その最中、台湾の潜水艦と日本の漁船の衝突事故が。北京滞在中の都倉響子総務会長の決断は? トランプ、台湾有事……今そこにある「リアルな危機」から、この国の未来を守るのは誰か。安全保障を経済から問う圧倒的長編ポリティカル・フィクション!
トランプ2.0、台湾有事、「北」の挑発…リアルな危機から、この国を守るのは誰か?政権は5年間で防衛予算倍増を掲げたものの、財源問題の出口は見えなかった。防衛省はこの機に設備増強を主張し、財務省は財政規律を譲らない。政治家は選挙を恐れて増税に及び腰だ。頼みの在日米軍が対中国に重心を移そうとする最中、その事故は起きた。台湾軍の潜水艦と日本の漁船が衝突、沈没。現場に集結してきたのは中国海軍の艦船!この危機に、北京滞在中の与党総務会長・都倉響子の決断は?彼女の行動は、この国の未来と安全に、何をもたらすのか。安全保障を「税」から問う圧倒的長編ポリティカル・フィクション。
本書は、現代社会の「情報と国家の危機管理」を鋭く描いた社会派サスペンス。物語は、感染症の再流行という国家的リスクに直面した日本を舞台に、官僚、政治家、医療従事者、そしてメディアがそれぞれの立場で奔走する姿が描かれ、危機にどう対応するか、誰が責任を負うのか、そのの裏で働く人々の葛藤や権力の思惑がリアルに浮き彫りになっています。現実に起こりうる警鐘として読む者に強い問題提起を投げかけ、パンデミック後の社会をどう生きるべきかを考えさせられる、重厚で読み応えのある一冊です。
【満足度】 ★★★★☆


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